事業用ファニチャーとの付き合い方とコストパフォーマンス

インテリアを大切にする北欧やヨーロッパの人々は「家具は一生物」として、大切に使用しています。日本でも、家具は手入れをしながら次世代に引き継ぐものとして扱われてきました。
今は時代が変わり、安くて持ち運びが楽な家具がたくさん販売されています。
もちろん、そういった家具を利用することはコストを抑えられるので良いと思います。

しかし、安い家具はどうしても合板が使用され、壊れたり傷んだりすると修繕が難しくなります。
廃棄の労力やコスト、壊れるサイクルを考えると「良い家具を一生使っていく」という考え方も悪いものではありません。

当社では、熟練の職人が、家具のリペアをはじめ、内装・外装のリフォームも承っています。
例えば＜居抜き＞でお店をオープンする際、破れた椅子や傷だらけのテーブル、クッションがへたってしまったソファなども、修繕して新たに生まれ変わらせることができます。

これから店舗や事業所をオープンさせる方や、改装を考えている方は、新しく買い揃える前に、一度ご相談ください。思いも寄らないコストパフォーマンスが発揮できるかもしれません。